オリジナルグッズの販売方法についてネットショップを開設するか委託販売するか迷っている方のためにいくつかのサイトをまとめました。

1初期費用を抑えたい

BASE

STORES

2モール型で販売したい

Amazon

楽天

3委託販売したい

BOOTH

・BASE

BASE (ベイス) | ネットショップを無料で簡単に作成 (thebase.in)

・スマホでも簡単、無料でショップ開設できる

・appで機能追加できる

・メルマガ、クーポン発行、レビュー、定期販売、配送日指定、セール価格設定

・ショップコイン機能で資金調達できる（審査あり）

・Instagramでの販売

・ショップロゴの作成、BASEロゴ非表示￥500円

・独自ドメインの設定

・オリジナルグッズが制作できそのまま販売できる

・STORES

STORES | 自分でつくれる、本格的なネットショップ

・プランが選べる

・メルマガ、クーポン発行、レビュー、定期販売、予約販売、ダウンロード販売

・電子チケット、Instagramでの販売、再入荷リクエスト

・送料の詳細設定、英語対応

・ショップのデザインテンプレート数が多い（48）

有料プランで出来ること

・決済方法の代引きやAmazon Payが使用

・品番管理や在庫数の一括更新

・アクセス解析

・独自ドメインやロゴ非表示

・Amazon

・小口出品、大口出品と選べる

小口と大口の違い

・毎月49品以上販売するかしないか

大口出品で出来ること

・商品の広告

・制限のある商品の販売

・一括出品

・複数アカウントの追加

・出品効率の向上

・楽天

・3つのプランから選べる

・どのプランでも同じサービスが利用できる

・楽天ポイントが使えるのでリピーターになりやすい

・楽天大学などでノウハウが学べる

※1初期値は50000

モール型の特徴

・圧倒的な集客力で多くの人に商品が見られる

・集客力もあるが商品数が多く価格競争などがある

・ショップ開設してすぐでも売れる可能性はある

・独自イベントなどでの集客・販促効果がある

・人気商品を作れば大きな売り上げにつながる

・出品数も多く検索対策などしないと商品が見つけにくい

・BOOTH

・自宅管理か倉庫管理か選べる

・商品保管や発送サービスがある

・pixivFACTORYに商品を登録すれば受注販売できる

ものづくりがもっと楽しくなるアイテム制作サービス – ピクシブファクトリー – pixivFACTORY

・オリジナルグッズの制作・販売できる

・ハンドメイドグッズも取り扱いできる

・専売契約なし（他社との併用可能）

まとめ

BASE、STORESは初期費用を抑え簡単に始められる一方集客やアクセス数を増やすためにSNSでの広告、宣伝が必要

モール型は集客効果や広告などは勝りますが初期費用やランニングコストがかかる

BOOTHは委託販売手数料も他社に比べると安く他のサイトなどでも売れるので通常の委託販売のデメリットを避けられる

など目的や販売方法別で自分に合ったショップを見つける参考にしてみてください。

BONATHIA

BONATHIAはスニーカーやリュックサックなど他社サイトにも取扱いがない商品を多数ラインナップ。

最低発注単位は送料無料で1個から発注することが可能です！
また海外にも配送することが可能なので、越境ECをノーリスクで始めたい方にもおすすめです。

またおしゃれなデザイナーが作った商品も2000商品以上ありますので、おしゃれな商品を探している方、他の人と被らないグッズが欲しい人には必見です。

BONTAHIA