ネットショップを開設する際に、有料ショップや無料ショップがございますが、どちらを選択すべきかお悩みではありませんか？

今回は下記3点に絞ってお話ししていきます。

・無料作成のメリット・デメリット

・ネットショップ開設時の注意点

・おススメのネットショップ

・無料作成のメリット・デメリット

無料作成メリット

・月額や初期費用を抑えて簡単にショップ開設が可能

・デザインテンプレートやカスタマイズ機能があり、EC初心者でも簡単に始めることができる

無料ショップのデメリット

・誰でも簡単に作れるが故に自由に制作できる範囲が限られる

・〇〇.jpや〇〇.comなど自分で決められる独自ドメインの取得できない場合が多い

・商品が多ければ商品画像の容量なども増えますが容量制限がサイトもあるので扱う商品数が増えた場合、登録できない弊害が出てくる

・自分での集客やリスティング広告、SNSなどでの宣伝が必要

・ネットショップ開設時の注意点

会社員の方で副業でネットショップをやられる方は、一定金額以上の収益が発生すると確定申告をする必要性が出てきます。

詳しく知りたい方は、「会社員の副業はいくらから確定申告すべき？「20万円ルール」とは？」をご参照ください。

他には契約するネットショップによって販売手数料や、サービス料など商品が販売されたら運営コストとして何％かの金額がかかる場合がございます。

・おススメのネットショップ

目的別に選ぶと自分に合ったショップを見つけることができます。

規模が大きくなり取り扱う商品が増えたりなどしたら後から変えられますので初めは初期費用が安めなショップがおススメです。

1:COLORME

ネットショップ作成サービス カラーミーショップ (shop-pro.jp)

・30日間無料体験もあり販売手数料も無料で利用できます。

・初めての方から扱う商品数が多い方まで幅広く自分に合ったプランごとに利用できます。

・新規開設はもちろん他社からのお引越しやリニューアルなどサポートも充実しています。

エコノミーは契約期間により3か月￥1100、6か月￥1008、12か月￥917

2:イージーマイショップ

ネットショップ開業はイージーマイショップ | セット販売やオーダーメイド商品に強いネットショップ構築 (easy-myshop.jp)

・セット販売やオーダーメイド商品、定期購入に秀でています。

・AI機能でリピート強化やコンバージョン率、単価のアップが図れるコンビーズレコ連携やecコンシェル連携サービスもあります。（無料と有料のものがあります）

・すでに商品ページを持っていて外部サイトにカート設定できるサービスがあります。

※1月額利用料は３か月か12か月契約で値段が異なります。

他社で取得した独自ドメインは無料で持ち込めます

データ容量は1GB毎/月額￥1100で追加できます。

3:MakeShop

ネットショップ・ECサイトなら構築・集客に強いMakeShopで！

・機能面や拡張性が高く大規模なネットショップ運営ができます。

・費用は掛かりますが必要な機能を追加できBtoB系のネットショップと検討されている方におススメです。

・専任コンシェルジュがつくのでサポート面も手厚く安心してショップ開設が出来ます。

・定期コンサルティングや集客設定代行、スクールなど別途料金は掛かりますが本格的に始める方には有益なサービスもあります。

・15日間無料サービスでお試し頂けます。

プレミアムプランは長期契約で最大30％オフになります。

4:ショップサーブ

ＥＣサイト構築なら【ショップサーブ】 (estore.jp)

・海外向けの販売サイトや開設時の技術的なものからショップのニーズに合わせた集客、運営までサポートが充実しています。

・セミナーなどで最新の情報やノウハウも学べます。

・販売効果向上、扱う商品やカラーに合わせてページのカスタマイズをしたい場合に製作代行が利用できます。

BONATHIA

BONATHIAはスニーカーやリュックサックなど他社サイトにも取扱いがない商品を多数ラインナップ。

最低発注単位は送料無料で1個から発注することが可能です！
また海外にも配送することが可能なので、越境ECをノーリスクで始めたい方にもおすすめです。

またおしゃれなデザイナーが作った商品も2000商品以上ありますので、おしゃれな商品を探している方、他の人と被らないグッズが欲しい人には必見です。

BONTAHIA