副業を解禁する企業が増えたり、リモートワークで時間の余裕を作りやすくなったりと、最近ではメインの仕事以外に自分でビジネスを始める人も増えています。そんな中で、特にオリジナルグッズ製作を始める方は多いです。そこで今回はそんな方のために、ランチバッグの製作についてコツをお伝えします。この5つのルールさえ守れば、きっとお客様に気に入ってもらえるはず♪これからランチバッグのオリジナルグッズ製作を始める方はぜひ参考にしてみてください。

マチはゆったり余裕を持たせる

お弁当を持っていった日に起きうる、最悪なこととは何でしょうか。それは、お弁当箱が傾いて中身が寄ってしまったり、汁などが漏れてしまうことです。なぜそんなことが起きるか原因はいくつかありますが、「マチが狭い・マチの折り目が緩いせいでお弁当箱が傾いた」というケースは少なくありません。

これではお客様が同じお店の製品をリピートすることはありえません。しっかり満足してもらえるように、マチはゆったりと余裕を持たせ、しっかり折り目をつけてください。また、マチが狭いランチバッグにはちょっとした飲み物やデザートなども入れにくいです。こうした事態も避けるために、設計の段階から意識してください。

職場で浮かないデザインにする

お弁当を持っていく場所は、学校や公園など多々ありますが、多くの方は職場に持参するでしょう。そうなると、全面がショッキングピンクだったり、派手なアニマル柄だったりするものは選びにくいですよね。だからこそ、職場で浮かないシンプルなデザインがおすすめです。ブラックやネイビー、アイボリーといった無彩色でまとめると、職場でも非常に馴染みやすいでしょう。

柄もチェックやドットなど定番のものがおすすめ。毎日使うものですから、一か所にロゴが入っているだけなど、とてもシンプルなデザインでも問題ありません。

ポケットをつける

お弁当を持参する方は、一緒にドリンクやデザートを持っていくことが多いです。また、お手拭きや小さいフォーク・スプーンなどを持っていくこともあります。そのため、ポケットがあると非常に重宝がられるのです。通勤のときに中身が落ちないようバッグの内側につけるか、外側につけるのであればボタンなどがあるとベストです。

口は大きく開くように

デザインにこだわると意外と忘れてしまいがちなのですが、ランチバッグは口が大きく開かなければなりません。そうでなければお弁当箱を入れにくいですし、取り出すときにも傾いてしまいます。ちょっとしたことですが、毎日気を遣わないとお弁当箱となると面倒なのでしっかり口が開くようにしましょう。

保冷機能をつける

特に夏場や梅雨の時期は、お弁当が腐ってしまわないか心配になるもの。そのため、保冷機能をつけましょう。内側をアルミ材質にするなど工夫すれば、安心して使ってもらえます。また、アルミ材質なら万が一お弁当の中身が漏れてしまってもさっとふけるので、衛生面も向上します。

5つのルールを守ってランチバッグのオリジナルグッズを製作しよう

今回は、ランチバッグのオリジナルグッズを製作する時に気を付けてほしい、5つのルールをご紹介しました。オリジナルグッズ製作において、ランチバッグはねらい目のアイテムです。というのも、オリジナルグッズ製作を請け負う業者は多くありますが、ランチバッグに対応しているところはそれほど多くないのです。誰でも作れるアイテムではない分、ライバルの数も減ります。

monoakiではランチバッグに対応していますし、独自のECサイトがあるので受注から発送までスムーズに実行できます。製作のスピード感もあり、1個から発注可能です。ぜひ一度、monoakiでの製作をご検討ください!

 

 

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