オリジナルグッズ製作をしている方に、今回はマスクをおすすめします。コロナ禍で365日つけることが当たり前の今、マスクを製作しない手はありません!数あるマスクのなかでも、どんなものが売れるのかポイントを解説します!

マスク需要はとどまるところ知らず成長中

富士経済の調査によると、2020年の家庭用マスクの市場規模は、5020億円にもなりました。2019年の415億円に比べて、12倍も伸びています。販売数量は197億枚ということで、今や超大規模な市場が生まれているのです。現在はワクチン接種も広がっていますが、いまだにまだまだマスクの需要は下がっていません。今後もしばらくは、一定数の需要があるでしょう。だからこそ、今こそマスクをオリジナルグッズ製作すべきタイミングなのです。

どんなマスクが売れる?

せっかくなら、売れるマスクを作りたいですよね。今回はそのためのポイントを3つにしぼってご紹介します。

顔色が良く見える色

顔の大部分を占めるマスクは、つけた人の印象を大きく左右します。そのため、まずは顔色がよく見える色を使いましょう。白は目元は済んで見えるのですが、実は顔全体の印象が薄ぼけてしまいがちな色です。最も一般的な色ではありますが、特別おすすめはしません。

赤みや黄みのある明るい色は、血色がよく見えます。全体的な印象もトーンアップするのでおすすめです。ただし、肌のタイプがイエローベースの方はいいのですが、ブルーベースの人は黄色が強調されてしまいあまりなじみません。

ブルーベースの方におすすめできるマスクは、ネイビーなどの寒色系です。肌が透き通って見え、透明感がアップします。このあたりの説明は、商品概要欄に乗せておくとお客様が自分にぴったりのものを選ぶことができるでしょう。

顔が小さく見えるサイズ

マスクをすると、どうしても顔が大きく見えてしまいます。特に女性は「顔が大きいと恥ずかしい」と感じる方も多く、小顔対策してあるマスクを選ぶことが多いようです。通常サイズより縦の長さを短めにすると、あごの部分に無駄なたるみができず小顔に見えるでしょう。また、えらの部分にたるみが出ないようにするのもポイントです。ここがたるんでいるとえらが張って見え、必然的に大きい顔に見えてしまいます。

キッズ向けの人気作品マスクはNG

キッズに向けてマスクを作るのもおすすめ。しかし、子供たちに人気な作品扱ってはいけません。キャラクターやロゴなどを勝手に使うと著作権違法になります。勝手にこういったマスクを作っている方もいますが、絶対にやめましょう。そうではなく、キッズにうけやすい派手な柄や色味などを使ってみてください。

オリジナルグッズでマスクを作ってみよう

マスクは今こそ作るべき、おすすめのアイテムです。オリジナルグッズはいろいろな種類を展開した方がより多くのお客様を獲得しやすいので、ぜひラインナップに入れてみてください。きっと、あなたのショップの売り上げに貢献します。また、マスクを作るときにはぜひmonoakiをご利用ください。ECサイトと連携しているので、受注から製作、お客様への納品まで一括で管理します。また、速達の場合は10日前後、EMSの場合(通常配達)は2~3週間程度で到着します。

 

 

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